猫の年齢・年の重ね方

猫の年齢・年の重ね方

大切な家族として共に生活することになる猫ですが、そんな猫も年を取り、やがて寿命を迎えます。猫の寿命は10歳から16歳ぐらいが平均ですが、そんな猫の年の重ね方はいったいどういったものなのでしょうか。ここでは、猫の年の重ね方と、年齢ごとの特徴の一部などを紹介します。


まず猫が生まれたばかりに出生時〜生後2週間までの期間は、生まれて間もない期間で、少しづつ生活するための体の機能が成熟する器官でもあり、人間でいえば生後3か月に相当します。

猫の生後3週間、人間でいえば生後半年にあたる期間には、すでに離乳食を慣らし始めても良いころで、猫の成長スピードの速さを感じられるほか、体の動きもかなり自由になります。

猫の年齢・年の重ね方

生後1か月から3ヶ月になると、人間でいえば1歳から5歳に相当し、ワクチン接種の検討や駆虫、トイレのしつけ等を開始するころです。病気に注意し、しばらくしたら仔猫用のフードに慣れさせていきます。

生後6か月ごろになれば、去勢・避妊手術を受けることができ、メスは早ければ生後9か月には発情が始まります。避妊や去勢は、発情前の期間にすると良いとされています。

猫の生後1年後には、人間だと17歳に相当する年齢となり、半ば大人になりかけます。このころには交尾・繁殖が可能になります。また、エサを成猫用に変えましょう。このころから4歳あたりにかけて、猫は全盛期の年齢を迎え、最も活発に活動します。5歳ごろからはゆっくりと老化が始まり、腎不全や肥満に気を付けるなど、猫の健康に目を光らせておきましょう。

猫の年齢・年の重ね方

7歳ごろになるとシニア食に切り替え始めることを検討し、9歳になればシニア食に切り替えてしまっても良いでしょう。老化も早くなり出し、飼い主の心の支えが必要になってくるので、嫌がらない程度にスキンシップを行いましょう。

10歳ごろからは寿命を覚悟し出し、あまり動かなくなり、ボケなども出るほか、病気になりやすくなります。昔と違ってきたとしても寄り添って生活していくようにします。

ここからは如何に猫の寿命を延ばすかということになり、白内障など病気の心配や、足腰の老化などをケアしつつ、残りの時間を大切に過ごすようにしましょう。猫の一生はこのように人と比べて短いですが、少しでも幸せであるよう、飼い主が寄り添って生きていく必要があるといえるでしょう。

ページのトップへ ▲