犬の寿命

犬の寿命

ペットとしてのみならず、ほとんどの場合は家族として一緒に生活していくことになる犬ですが、そんな大切な家族である犬も生き物である以上はいつか寿命が来て死んでしまいます。

悲しいことではありますが、それは避けられないことであるため、真摯に受け止めていかねばなりません。ところで、そんな犬の寿命はどういったものなのでしょうか。ここでは、犬の寿命についてお話します。

ほとんどの動物において、寿命の長さと比例して増えるものは体重であるといわれています。基本的には、平均体重の重い生き物ほど長く生きることができ、体重の軽い生き物ほど早く死んでしまう傾向にあります。

犬の寿命

体重の軽い生き物ほど心臓の鼓動が早い傾向にあり、それだけ寿命も短いそうです。私たち人間の体重から考えると、実際は30歳ぐらいの寿命になるはずのようで、現在の人間の寿命は、生活や文化の向上によって引き延ばしたものといえるそうです。

それでは、犬においてはどうでしょうか。犬種にもよりますが、犬の年の重ね方のスピードは人間と比べて5〜7倍ほどのスピードだそうです。ですが、実際の犬の寿命は、前述の体重の話とは違い、そこまで体重によって寿命が左右されないようです。

統計上では、大型で重い犬ほど短命といわれており、次に小型犬が短く、中型犬が最も寿命が長い傾向にあるようです。また、雑種の犬ほど寿命が長い傾向にあるようです。

犬の寿命

理由としては、犬の祖先にあたるオオカミやジャッカルが、中型犬ほどの体重に近いからとされ、中型犬ほどの大きさが、本来のあるべき犬の姿なのではと考えられています。

中型犬が寿命を迎える平均年齢は、15歳ほどとされていますが、病気やけがなどによって、より寿命が短い犬も多くあります。またそれとは逆に、昨今の医療技術の向上によって、20歳を超える長寿犬も多くなりました。

また、犬に過剰なストレスを与えず、室内で飼ったり、病気にならないようケアすることで、より寿命は延びるとされています。飼い主としては、犬の寿命を少しでも伸ばせるように、犬に対してケアしていく必要があるといえるでしょう。

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