犬の歯磨き

犬の歯磨き

犬の健康のためにすることの一つに、歯磨きがあります。犬に歯磨きが必要なのかと思う方もいらっしゃることでしょうが、実は歯の健康障害は犬にとって最もかかりやすい病気の一つで、飼い主によるケアが重要になってきます。ここでは、犬の歯磨きについてお話します。

犬という動物は、歯磨きをしないまま生活し続けると、3歳ごろには90パーセント以上の犬が歯周病などの歯、および口の健康障害を発症してしまうとされています。

歯周病などの病気にかかってしまうと、歯が抜け落ちてしまったり、口から血が出てくる、硬いものが食べられない、口臭が強くなるなど、生活に支障をきたす症状が多くあります。

犬の歯磨き

そのほか普通の虫歯なども、犬を苦しめる要因の一つですから、発症前によくケアしてあげる必要があります。

犬の歯磨きには、人間と同様に歯ブラシを用いるのが最も有効です。とはいえ、大人用の歯ブラシを使うと危険があり、歯茎なども痛めやすいので、乳児用のものや、犬用の歯ブラシを使うことになります。

歯を磨く際は、犬の上唇か下唇を動かして歯と歯茎を露出させ、前歯や犬歯から優しく、歯茎を傷つけないように磨いていきます。特に歯の表側の歯と歯茎の境目は歯垢や歯石が溜まるので、きれいに磨いてあげましょう。

犬の歯磨き

ちなみに歯垢は磨けばとれますが、歯石になると病院へ行く必要があるので、歯石が出来てしまったら病院で磨いてもらいましょう。

歯磨きを嫌がる子もいますが、犬の歯を磨く際に嫌がらないようにするは、事前から飼い主に触られることを慣れさせておくことが有効です。

そのため、普段から犬のストレスにならない程度にスキンシップを行うと良いでしょう。どうしても嫌がる場合は、病院やサロンでやってもらったり、歯磨きガムなどを使ってみましょう。

最近では、スプレーして歯を磨く「水歯磨き」などのアイテムもあり、動物病院等で購入できるので、試してみるのも良いでしょう。

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