犬の里親

犬の里親

犬を飼い始める場合は、飼い主という立ち位置に立つわけですが、その中に「里親」というものとして飼い主になる場合があります。

里親とは、他人の犬を預かり受けて養育する人のことを指し、一般に犬の里親というと、元の飼い主がやむにやまれぬ事情に遭い、飼えなくなった犬を引き取って育てる人という意味合いを持っています。

里親になる際の状況には、いくつかの種類があります。まず一般的には、前述のように元飼い主が、これ以上犬を飼えなくなったものを引き取るというものです。

子犬が多く生まれた場合や、成犬であっても引き取り手を求める飼い主が多いようです。主にこの場合は、元飼い主と里親間で直接話し合って決めたり、仲介人を用いて取引されます。場合によっては有償引き取りのものもあり、よく相談して決めていく必要があります。

犬の里親

もう一方のものでは、保健所の犬を引き取るというものがあります。買い手が無く、捨てられた犬が集まる保健所には、多くの犬が処分を待っており、貰い手が足りない現状があるため、審査に通れば里親になることができます。

保健所にいる犬はほとんど成犬で、しつけや育て方、環境に気を遣うことも多い傾向にあります。飼い主との取引や保健所に限らず、里親になるには審査があります。

昨今、里親という制度を悪用する人が多いので、審査に通らなければ里親にはなれません。ですので、里親になる前に周辺環境を整理し、犬との生活を持続可能なものとしておきましょう。また、家族の有無や経済力なども審査対象になることがあります。

犬の里親

犬を引き取ったら、自分なりの育て方をしたいと思うかもしれませんが、なるべく元の生活に近いものが好ましいです。環境の変化は、特に成犬にとってストレスとなるので、なるべく慣れ親しんだ環境に近いものを用意してあげましょう。

また、里親になる心得として、安易な気持ちで里親にはならず、犬の一生に寄り添って生きていくことが求められます。

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