犬の狂犬病予防

犬の狂犬病予防

犬を飼う際に必ず行わねばならないことに、狂犬病の予防があります。狂犬病とは、犬を媒体として様々な生物に感染・発症する病気で、治療法もなく、致死率99パーセントの恐ろしい病気です。治療法がないために、感染前の予防が大切になってきます。

狂犬病の予防接種は犬を守ること、および周辺環境を守ることにつながります。現在の日本においては、海外などの外部からのウイルスの侵入を防いでいますが、一度でもウイルスが国内に侵入し、流行すれば防止は不可能とも言われているので、通常の病気の予防接種とは扱いが違います。

狂犬病の予防接種は、現在の日本では「狂犬病予防法」によって義務付けられています。この法律の、主な飼い主に対する義務付けは、
「生後90日経った犬に対して、30日以内に予防接種を受けさせること」
「犬の所在地変更した場合は変更申請をすること」
「毎年1回の、4月から6月までの予防接種を受け、更新申請すること」
「鑑札や注射済み証明票を犬につけること」
などがあります。これらの規則を破った場合は、20万円以下の罰金などが科せらます。

犬の狂犬病予防

狂犬病の予防接種は、前述の規則通り生後90日経った犬に対して行う必要があり、動物病院によって予防接種が行われます。動物病院に行けば説明を受けることもできるので、難しいことではありません。

また、同時に犬の登録をしてしまうと良いといわれています。予防接種や犬の登録には手数料がかかるので、お金をある程度持っていきましょう。予防接種後は注射済票をもらえますが、前述の規則通り首輪などに付けておきましょう。

犬の狂犬病予防

この注射済票や、犬の登録時の鑑札がついていないと、犬が迷子になった際に、狂犬病予防法の捕獲対象になってしまうので注意しましょう。

狂犬病の予防接種について聞きたい際は、動物病院や動物管理センター、区役所等にて聞くことができます。

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