犬の気持ちを理解するには

犬の気持ちを理解するには

犬との共同生活を続けていくにあたって、犬の気持ちを理解できるようになることは、とても重要なことであるといえます。自分が飼い主である以上、飼い犬の気持ちを理解してあげられるのは自分だけであり、犬の気持ちにいち早く気付いてあげることで、犬との良好な共同生活を送ることができます。

とはいえ、言葉で伝わるものではありませんから、犬の行動やしぐさから嬉しさや悲しさ、また犬が病気になっているか、健康であるか察知してあげる必要があります。

犬の気持ちを理解するには

まず、犬がうれしい時のしぐさは、尻尾を高く上げて高めの声で「ワンッ」と鳴きます。嬉しさというものは犬にとっても良好なものなので、この反応が多いほどストレスなども溜まりにくい状態といえます。

犬は飼い主と遊びたがることが多いですが、犬が遊んでほしいとアピールするときは、上半身を下げて姿勢を低くし、腰を上げて尻尾を振ることが多いです。また、それと同時に鳴くこともあり、一緒に遊んでほしいことをアピールします。

この要望に適度に答えることによって、犬に満足感を与えることができます。遊んであげた後や遊んでいる最中に、前述のしぐさをすれば尚良いでしょう。

犬の気持ちを理解するには

前述の嬉しさや遊んでほしさなど、犬との関係にとってプラスに働く物とは逆に、怒りや悲しみを表すものもあります。主に、犬が怒るときは、牙をむき出しにして低く唸り、警戒していることをアピールします。下手に手を出すと危害を加えることもあるので、時間をおいて宥めてあげましょう。

犬が悲しい時は、尻尾を下げて「クーン」と鳴きます。この鳴き方をする場面は多いですが、表情や周辺環境を見て判断していきましょう。そのうえで対処してあげることで、犬の悲しみを少しでも取り払うことができます。

これらのほかにも、おなかを見せれば服従を、尻尾を後ろ足に挟んで姿勢を低くすれば恐怖を表すなど、ある程度の傾向があります。犬の行動は、犬の気持ちやストレスを表すことがほとんどですので、一緒に生活するうえで、ある程度気持ちを理解できるように努めていきましょう。

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